グライダーとは|What is Glider

エンジンがないのに、なぜ空を高く飛べるのか?

グライダー(滑空機)は、風と太陽の力(上昇気流)だけを頼りに、鳥のように大空を自由に飛ぶスカイスポーツです。静寂に包まれたコックピットから見る景色は、日常では絶対に味わえない体験です。

グライダー3つの魅力

静けさと絶景

エンジン音がないため、聞こえるのは風の音だけ。360度見渡せるコックピットから地球の丸さや雲の動きを体感できます。

自然との対話

目に見えない上昇気流(サーマル)を読み、どこまで遠くへ飛べるかを探求する、自然のエネルキーを活用した知的なスポーツです。

16歳からパイロットに

実は、車の免許よりも早く、16歳から免許取得が可能です。若いうちから本物の航空機を操縦する経験が得られます。

どうやって飛ぶの?

離陸

離陸

上昇用のウインチ(ワイヤー)や曳航機(エンジン付き飛行機)に引っ張られて空へ飛び立ちます。

上昇

上昇

太陽で温められた地面などから発生する「上昇気流」を見つけ、その中でグルグルと旋回しながら高度を稼ぎます。

滑空

滑空

獲得した高度を使って、次の上昇気流を探しながら数十キロ〜数百キロ先の目的地へ滑空していきます。

よくある質問

Q 風が止んだら落ちてしまわないの?
A

車のように「急に止まる」ことはありません。グライダーは優れた滑空能力を持っているため、上昇気流がなくても紙飛行機のようにゆっくりと安全に降りてくることができます。

Q どのくらいの速さや高さで飛ぶの?
A

速度は時速100kmほど、高度は600m程度です。条件が良ければ、数千mまで上昇することも可能です。

Q 未成年でも操縦できるの?
A

はい。航空法により14歳から練習を開始でき、16歳で免許取得が可能です。