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活動内容とトレーニング体制
活動内容とトレーニング体制
JJSCは法人格を持たない任意団体ですが、若者たちが安全に、そして着実にフライトを学べる環境を準備しています。
活動の基本は、埼玉県熊谷市の妻沼滑空場での年間10回(週末)程度のフライト活動です。指導員(教官)が同乗して実際のフライトを経験していきます。
しかし、グライダーの1回のフライト時間は5分から10分程度と短いため、実際の飛行だけで操縦を覚えていくのはなかなか大変なことです。そのため、当クラブではフライトシミュレーターを使った自宅での基礎訓練を取り入れています。
ご自身のパソコンとジョイスティックをご用意いただければ、最先端の教育システムを使って自宅で空中感覚を身につけることができます。
このシミュレーター教育は、アメリカの第一人者であるスコット・マンリー氏から直接教えを受けたノウハウに基づいています。日本国内でのフライト活動が難しかった2020年のコロナ禍にマンリー氏とオンラインでのマンツーマンレクチャーを重ね、約10時間・計10回の講義を通じてその指導ノウハウを日本に移植しました。
ただ、このシミュレーター訓練を実際に進めていくなかで、人には2つのパターンがあることが分かってきました。
シミュレーターにのめり込める人
画面の中の世界を実際のコックピットと同じ感覚で捉えられるタイプです。この場合、画面上での練習の成果が、そのまま実際のグライダーの操縦技術の向上に直結します。
画面と本物を別々にとらえる人
コンピューターの画面は画面、本物の空は別物と認識するタイプです。
これはどちらが良いというわけではなく、その人が持つ大切な個性です。
私たちはそれぞれの個性を大切にしながら活動していきたいと考えています。シミュレーターでの練習がうまくハマる人にはこのシステムを大いに活用してもらい、そうではない人には、それぞれのペースや個性に合わせたステップを一緒に考えていきます。
使用機体のご紹介

Duo Discus Turbo
登録番号:JA200A
メーカー:Schempp-Hirth
複座(2人乗り)の高性能機。胴体部からエンジンを出すことでモーターグライダーとしても、純粋なグライダーとしても飛ぶことができる優れものです。

ASW28-15
登録記号:JA28MN
メーカー:AlexanderSchleicher
かつては世界大会でも使用されていた15mクラスの高性能機。
2025年に大規模修繕を終えたばかりで表面は鏡のような光沢を放っています。
翼端の塗分けは、オーナーのこだわりです。

G102 StandardⅢ
登録記号:JA102B
メーカー:Grob Aircraft
単座(1人乗り)のスタンダード機。練習生の練習飛行から距離飛行までマルチに活躍します。
指導員のご紹介
指導員構成(9名)
国家資格を有する指導員による指導が行われております。
自家用操縦士(上級滑空機・ピュアグライダー) :9名
自家用操縦士(動力滑空機・モーターグライダー) :5名
事業用操縦士(回転翼・ヘリコプター)多発タービン:1名
操縦教育証明(指導員資格) :5名
耐空検査員(整備資格) :3名